プリンタースタッフブログ

広告・販促が食文化を担う!?

1月もあっという間に終わり、
はや12分の1年が過ぎてしまいました!
そして今日、2月3日は節分ですね!
ものの調べでは、季節の節目、立春の前日を“節分”という
らしいです。
(正確には立夏や立秋、立冬の前日も“節分”らしいです)
 
ところで、
私たちの会社(プリンター)のようにチラシの制作・印刷を
たくさんしていると、食品スーパー様関連では、例えば、
“ちまき(端午の節句)”や“うなぎ(土用丑)”だったり、と
一年を通して多くの“イベント食品・食材”を目にします。
 
この時期だと“恵方巻き”や“チョコレート”。
 
こうした“イベント食品”の多くは、
生産業者様や菓子会社様が、地方や海外で行なわれていた
行事や習慣をアレンジして大々的にイベントなど広告販促を
行なった結果、生活に歳時イベントとして取り入れられる
までになったものが多く、平賀源内の時代「本日丑の日」から、
広告宣伝が日本の食文化の一翼を担ってきたと
言えるのではないでしょうか?
 
最近では、10月末日の“ハロウィン”が盛り上がりを見せて
いますが、主役となれる“イベント食品”は何か?カボチャ
絡みの商品か?それとも「トリック・オア・トリート」でお菓子
系の商品なのか?行く末を見守りたいと思います。
否、見守るだけでなく、何か参戦できないかと虎視眈々と狙って
います!
 
私は名古屋の印刷会社「プリンター」に努めていますが、
印刷だけではなく、販促や広告の領域も手がける、いわば
お客様の問題解決を目標の1つとしています。
私自身お客様とともに時代を彩れるような仕事ができるよう、
日々精進です。
 
印刷ならびに広告・販促のご用命は、私どもプリンターを
是非ご指名ください。
 
  
CD-F 0203 

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