いきなりタイトルにディープインパクトと云うワードを入れていますが、決して競走馬の事ではなく、映画のタイトルの事でも無いです。直訳で「ディープインパクト=深い衝撃」と解釈しておいてください。また、その真意は最後にお話しします。
昔からですが、世の中には色々な趣味を持った人が見えます。一般的に知られているのは鉄道や飛行機、アイドルにコイン収集など多種多様にわたります。
趣味が高じて世間からは理解されづらい趣味もあります。
廃墟探索、工場の夜景、看板収集、坂道ウォッチングなどが最近、注目されてきたりしています。こういった域になってくると世間ではマニアと呼んだりします。
そんなマニアな人に少しでもそう云った事をうっかり質問でもしてしまったら、延々とお話を頂く羽目になってしまいます。途中、心の中でインターネットの向こうの人とお話しください。と思ってしまうこともしばしばあります。
でも、素直に思うことはそんなマニアな人が極みまで行ってしまうと、軽んじていた人が尊敬にも変わって、衝撃すら感じることがあります。その人の人生とでも云うのでしょうか?よく、物の例えで「命かけてます!」と言うことがありますが、まさにそういった背景も見えてきます。
良く考えたら身近なところで、うちの会社にはチラシを愛するチラシマニアの人が多いです。
紙(種類、質感)、色の使い方(デザイン性や特色の掛け合わせ)、見せ方(レイアウトやキャッチ)といったところで営業とデザイナーの間で揉めたり、共感し合ったりしています。
私たちは広告会社です。お客様の宣伝したいことをより的確にチラシに載せて皆さんへお届けします。
あっ、そう云えば、最後にこのブログのタイトルの意味の説明をします。「マニア」と「ディープインパクト」といった目に留まる言葉を入れることで読者に興味を持ってもらい、中の文章も読んでもらえるように工夫してみました。
これも広告会社ではよく使う手法です。
どうですか、うちのチラシマニアと一緒に広告を創ってみませんか?