はじめまして。今回ブログを担当するちゃのぶーです。
私、趣味で映画などをよく観ているのですが、職業病か、劇中印刷機などが画面に登場したりすると思わずニヤリとしてしまうわけです。有名なところでは「寅さんシリーズ」、
最近では「CATCH ME IF YOU CAN」 や 「7つの贈り物」などです。
そんな中で、
以前から気になっていた表現があるんで今回はその話を聞いてください。
以前は劇中で何か大きな事件などが起こると、新聞を印刷する場面が映り、高速で流れて印刷されていく紙と輪転機をバックに新聞見出しがデカデカと映し出されるという場面をよく目にしたんですが、最近はそんな場面ほとんど見た記憶がありません。いつ頃からかTV画面や新宿アルタの場面でアナウンサーがニュースを読み上げる、という場面に変わってしまった気がします(もちろんほかの表現もありますが)。これは、世間一般におけるニュースを知る情報源が、新聞からTVへと変わったことを意味しているのか?などど思っていたら、
時代はすでにネットや電子書籍へと変化していました。
先日、日本でもi-padが発売され話題になっていましたが、大量の紙に直接印刷して一軒一軒配達するというアナログな作業は時代の流れに合わなくなっているようです。かくいうプリンターも新聞折込のチラシ印刷をメインとしているだけに、この対処を間違えないようにしなければ・・・