昨日の昼食は久しぶりに、ファミレスで食べることになったのですが、
店員さんに誘導された席に座りランチメニューを注文して
一息ついていたところ、
なにやら後の席から聞きなれている単語〈強調・デザイン・影文字等)が
私の耳に入ってきたので、
気になる私は、目を閉じて想像しながら聞いていました。(盗み聞き?)
状況はお客様と中堅営業マンとのデザイン校正の会話でした。
この中堅営業マンは私の想像通り印刷会社(同業者)の方で
話している内容から印刷知識はそれなりにありました。・・・が
しかし、
お客様が「このタイトルをもっと目立つように」とか
「この商品は安いから強調してほしい」と
デザインの修正をお願いしていたのですが、
次に私の耳に入ってきた中堅営業マンの言葉に
ビックリしてしまいました。
その言葉とは、「では、どうしましょう?」
っえ!—-お客様に答えを求めてるぅ~
私も同じ印刷会社の営業マン。
私ならお客様の意図を把握したうえで
「ここはこう修正しましょう」とツボを得た提案をします。
お客様から「君にまかせるよ」と言っていただけるような・・・
提案を心がけています。
私達は印刷のプロなのです、お客様への問いも必要ですが、
お客様に「良い提案」「良い誘導」を
するのが私の使命だと思っています。
この中堅営業マンが、そんなプロの営業マンになることを期待すると同時に、成長した彼に負けないように
私も「提案できる営業マン」「任せられる営業マン」を目指して日々努力していきます。
提案営業を求めてる お客様
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名古屋市守山区にある㈱プリンターまで連絡お待ちしてます。