みなさんこんにちは、もう8月も終わりに近づき、
我が家では子供たちが夏休みの宿題をがんばってやっています。
この夏の思い出といえば、家族でお城めぐりをしたことです。
琵琶湖周辺の長浜城、彦根城をめぐってきました。
ここで問題です。なぜ彦根城は国宝として今まで残ったのか?
足軽の立場になって攻めるつもりで見ると理由がわかるそうです。
自分が感じたのは、まず城の周りにお堀があり城に進入しにくい。
天守閣までの階段があるのですが、階段の幅がばらばらにしてあり、
上るリズムが非常に悪い為のぼりにくく疲れます。
また城には鉄砲や弓矢を打つ狭間が多くあり疲れた敵を狙い討ち
したのでしょう。
天守閣につくまでに敵が疲弊した為、城が残ったのではないかと
思いました。
足軽にとっては非常に攻めにくい城だなと感じました。
足軽の立場になって見ることで今まで感じることができなかった点に
気づいてとても楽しめました。
実はチラシのデザインも同じ事がいえます。
消費者の立場になってチラシのデザインを考えることで見え方が
変わってきます。
この商品を購入してもらう為には、どう攻めればいいのか常に消費者
の立場になって考える事が大切なんです。
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デザインをしています。
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